不思議な不合格理由

就職(や転職)活動していると、不思議な理由で不合格になったりする

仲介エージェント経由で送付されてくるため、断片的な情報でしかない(から電話して聞くこともある)

具体的には、下記のような理由で不合格となった経験あり

A社:「腕まくりをしていた」

B社:「目の合う時間が若干少なかった」

 

繊細w

非常に繊細w

A社に関しては、「時間通り行ってるのに部屋の外で20分待ったし、そりゃ暑くて腕まくりしちゃいますよ・・・」と言いたかったw

 

まあしかし、お気持ち、分かります

それ以外にも、面接の最中に色々な積もることもありましたよね、きっと・・・

要は、仕事の前に、初対面の人間同士なので、「気に入った」という感覚は大切ですよね

気に入らないから、落とす理由を散々探して、出てきた言葉、「腕まくりをしている」なんですよね、きっと

それは逆もしかりで、私も受かった会社を辞退する理由を探したりする (大体「受けている他社と比較して・・・」って素直に言う)

 

下調べして、実際に働くイメージを持って、それを伝えて「うちのイメージにぴったりですね」と言われると、嬉しい

下調べしても、合わないときも沢山ある

相手の意見や求めてることを汲み取るための下調べは、重要

どれだけの可能性をイメージしてもらえるか、どれだけの選択肢を感じてもらえるか、という能力も、重要

入社したら、そのイメージに向かって働くことも、重要

 

しかし、仕事は、お客さんのためにやるものでもあり、同時に自分の人生を構成する時間となる

つまり、自然体でいられる環境や同僚に囲まれて、得意なことを見つけてくのは重要

別に、格好良いプロダクトでなくてもいいし、金持ちじゃなくてもいい

続けてるうちに、自然と自分をアピール出来て、自然と可能性をイメージしてもらえる会社は出現する(もちろん下調べはちゃんとする)

「本音で思い描く理想の人生」に近づけるか?

というところ、一番大事