お気楽に生きる
世の中には、他人を評価・批判することを良しとする人も結構いる
- 「努力しない人間、糞」
- 「常識的に考えてありえない」
- 「もっと努力すべき」
- 「〜も出来ないの?〜も知らないの?」
- 「なんで人の忠告を聞かないの?」
努力家だったり、立場の高い人だったりして、厄介である
彼らは逆に「努力せざるを得なかった」人なのかもしれない
苦しいことや、嫌なことを乗り越えて、達成してきた人なのかもしれない
そしてそれを誇ったり、他人にも望んでいるのかもしれない
(みんな!俺みたいになれよ!)
一方、私みたいに毎日、好きなことだけして生きている人間もいる
確かに夢はあって (50歳で資産2億円、半蔵門の綺麗なマンションに住む、ITの技術で世の中の何かを綺麗にする)、
それに向かって毎日何かしらは考えて行動しているものの、「人一倍努力している」という感覚はなく、
基本的には お気楽☆ に暮らしている
私もどちらかというと昔(20代)は批判する方にあった
しかし、最近は本当に心穏やかになってきた
「努力している」という感覚はなく、時間にはいつも職場にいて働いているし、
あまり「嫌」という感覚もなく、普通に過ごして1日が終わっている
本を読んで取り入れることもあるし、
散歩しているときにアイディアの浮かぶこともある
他人から批判されるのは辛い
私も悪い面はある
おっちょこちょいなので、
仕事してて気付いたら約束すっぽしかちゃったりする
あと、他人の「努力している」アピールに構うのはかなり面倒に思ってしまう
「お前もやれよ」 「努力しろよ」
毎回それを受け止めて苦しくなっていた・・・
しかし、いちいち受け入れていても仕方ない
基本的には、批判を避けることにしたら、
かなり楽になった・・・・
そして、誰かを批判することもなくなったし、
より正直になれたと思う
いろんな人のおかげで、
今の世界はある